エコパーク水俣 バラ園

NPO法人グローバル園芸療法センター

グローバル園芸療法センター

エコパーク水俣『バラ園』では、約850種(5000株)のバラがお待ちしています。
それらのバラを管理しているのが『NPO法人 グローバル園芸療法センター』となります。

バラ園マップ

バラの管理について


バラ園では年2回のローズフェスに向けて、日々園内のバラの管理を行っております。
ここでは、バラ園メンテナンスの一部を紹介しますね!!

【バラ園管理作業内容】

  • 除草作業
  • 剪定作業
  • 施肥作業

除草作業のビフォーアフター

剪定作業のビフォーアフター

仕上げに施肥作業

バラをきれいに保つ為の取組み

水俣バラ園では、シーズン時にきれいなバラをお楽しみ頂ける様、バラをきれいに保つ取組を行っております。

①木の皮をしきつめる
製材所から頂いたスギやヒノキの皮を敷き詰める事で、『除草効果』『黒点病の予防(雨の跳ね返りで葉に黒い点々ができる病気)』『花壇の乾燥予防』と3つの効果が得られます。

②寒肥のこだわり
冬の剪定作業が終わった後に、バラ用の肥料だけではなく『ボラ石・牛フン』を良く混ぜ合わせ、株もとから20~30cmほど離して埋め込みます。

③花摘みで栄養管理
花期が終わった後は、花を摘むことで次のツボミに多くの栄養を送ります。目安として、花芯が黒くなったら切るタイミングなので、次のツボミをきれいに咲かせる為に大切な作業となります。

こうして、きれいに咲き誇ったバラのお祭が『水俣ローズフェス』です!
園内のバラの紹介ページはこちらになりますので、こちらもチェックしてみてください♪

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